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イーグル ブラシレスモーター Z-ZONE 7.5Tのインプレ。 

先の記事でも書きましたが、スクドリコンバに今回搭載したイーグルのブラシレスモーター Z-ZONE 7.5t

交換後、簡単に自宅前で試走してみました。

以前のモーターがXerunの8.5T。
この状態でプロポでTH-EPAを80%で使用していましたが、今回7.5Tになった事からTH-EPAを70%にして試走開始しました。

走りだした感触としては非常にスムーズな印象。
そりゃつい先日まで壊れかけの状態で走ってたんだから新品のモーターに変えればスムーズに思いますよね(^_^;)
その後、適当な感じで走らせてみましたが、特に問題もなくXerunと大差ない印象。
しかし、ややパワー不足な感じがあったのでTH-EPAを75%に設定した所、パワー感も以前同様イイ感じになりました。

Z-ZONEはエンドベル側のベアリングが露出していないので、防塵性にも優れ、耐久性にも期待できそうですが、こればかりは実際に走行を重ねないと何とも言えないでしょうね。

今のところは不具合もありませんが、何か有りましたらまた記事にしたいと思います。

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MST製ドリフトタイヤ用リムーバー 

先週の話ですがスーパーラジコンへ行った際に発見し購入したコレ。



MST社製のドリフトタイヤリムーバー。
値段が安く実売960円。
今まで手でタイヤを外してたんで苦労してましたが、これで楽に外せることでしょう(;´∀`)

内容物はこんな感じ。



オス型とメス型に分かれていて、メス型にタイヤ付きホイールをセットし、オス型でホイールを押し込んでタイヤを外す仕組みです。



こんな感じ。
他のメーカーさんと同じ仕組ですね。
使ってみた感じでは、真っ直ぐ押しこめば簡単に外れました。足で踏んでも大丈夫なので、これなら手を痛めることもなくタイヤ交換が出来そうです♪

見掛けたら即買いをオススメします(*´∀`)

ブラシレスモーターのベアリングをお手軽に外す方法。 

スクドリコンバで使っているブラシレスモーター、HobbywingのXERUN8.5Tのベアリングを交換するべくベアリングの取り外しに挑戦してみました。

Hobbywingのxerun8.5T

まずは分解。
手持ちの六角レンチでビスを緩め、モーターシャフト側のエンドベルを外します。
ここで一旦モーターシャフトにピニオンギアを取り付けます。
理由はモーターシャフトの磁力が強いため、抜き出す際に手が滑ってセンサー部を壊さないようしっかり掴めるようにする為です。モーターシャフトの抜き出しは慎重に行いましょう。この際にモーターシャフトのスラスト調整用シムを無くさないように気をつけます。
モーターシャフトが抜ければセンサー側のエンドベルも外します。

次にセンサー側のエンドベルからセンサー部を取り外します。
これはプラスネジで止まっているだけでしたので簡単に外せました。

センサー部は壊さないように。

これでベアリングを外す準備が整いました。
で、通常ならブラシレスモーターのベアリングを外す場合はベアリングリプレーサを使って外しますが、これが結構いい値段するんですよね・・・(;^ω^)
そこで今回はベアリングリプレーサを使わず取り外します。
必要な物は画像の通り。

必要なもの。

左から不要なホイール、キット付属のレンチ、長い3ミリビスにナット。これだけ。
これだけでベアリングを取り外せます。
感の良い方ならもうお気付きかもしれませんが、下の画像のようにエンドベルをホイールにセットし、3ミリビスを差し込んでホイールの反対側にナットを取り付けます。

ホイールにエンドベルをセット。

あとはナットをレンチで固定しながら3ミリビスを締め込めばベアリングはホイールのハブ部分に抜け落ちます。結構固くハマってるので慎重かつ大胆に締め込みます。

ビスを締め込むだけ

またセンサー側のエンドベルはホイールハブ側ではなくホイールナット側にセットすると外せます。この際に使用するホイールは今回はRC-ART製R32ホイールがベストマッチでした(w

R32ホイールがベストマッチ。

ちなみにこの方法で取り外したベアリングは恐らく再使用は無理です。
その為、この方法を試される場合は事前に交換用ベアリングを入手してから行なってください。
HobbywingのXERUNの交換用ベアリングはスピードパッションのコチラでOKです。

交換用ベアリング。

さ、後は新品のベアリングを組み込むだけ。
組込みについてはまた後日。

D.Shell'sスパーギア(削り歯)着弾。 

溜まったネタ第2弾(;^ω^)
先日ホビーモールジャパンで注文していたD.Shell'sスパーギア(削り歯)が届きました。



今回はオープン記念としてステッカーも同梱されてました。
一緒に購入した炭素鋼ピニオンギアも到着。
歯数はスパーギアが90T、ピニオンギアが28Tです。

届いたホビーモールジャパンで注文していたD.Shell'sスパーギア(削り歯)を今まで使っていたタミヤの04モジュール120Tスパーギアと比べてみましたが、厚さが格段に薄い。半分ぐらいの薄さです。



これで取り付けても問題無いのか?と少々不安になるでしょうが、削り出しで製作されているからなのか精度が高く、組み込んで回してもブレません。問題なしです。

また削り出しの精度の高さは歯面を見ればよく分かるかと思います。



同社製炭素鋼ピニオンギアとの相性も良く、駆動効率も期待できそうです。
でスクドリコンバへ取り付けてみました。



白いスパーギアに萌えますね(*´ω`*)
バックラッシュ調整も何とかイケましたが、もう少し小さいスパーギアでも良かったかも。

走らせた感触としては今までと歯数が違うので一概に断言出来ませんが、スロットル操作に対してのツキが良くなったように感じました。これは精度が高いスパーギアとピニオンギアのお陰でバックラッシュを少なめに調整できた事によるものだと考えます。走行音も48ピッチとは思えない程で今までの04モジュールと大差ない程。

これはオススメできます♪
今ならホビーモールジャパンのオープンキャンペーン中で新規登録で500P貰えますからスパーギアとピニオンギアを同時購入しても380円の負担で購入できます。この機会に是非とも使ってみて欲しいと思います(*´ω`*)

OTA-R31サスペンションのインプレ。 

今更ながらスクドリコンバに取り付けたOTA-R31サスペンションキットのインプレ記事です。

OTA-R31足廻り

現時点で取付状態のまま闇練で2回走行しましたが、非常に良いですね。文句の付け所がない( ※ ´Д`)

まず最初に走行させた際の感覚はとにかく前に出ます。
縦のトラクションが強くなり、低速コーナー終盤までしっかりリアが押してくる感じ。
お陰でフロントタイヤを転がす走りがタミヤ足と比べカナリ楽になりました。
フロントタイヤの切れ角も向上し、Cハブを7度にした事により以前よりポジキャンが強くなったのも一役買っていると思います。

またタミヤのリバサスより長いサスアームにより車高も十分確保でき、磨耗した塩ビタイヤでも十分すぎる車高が維持できます。今までのリバサスでは荒れたパーキング路面ではシャーシを削って走らせてただけに、助かります(;´∀`)

あとスクラブ径が小さくなった事からフルステア時のフロントタイヤの動きがよりリアルになり、カウンター走行時のカッコ良さが倍増しました。思わず走らせながら(*´Д`)ハァハァしてしまうレベルです。

先日の闇練では今まで車速が遅くてなかなか追いつけなかったラオウさんとガッツリ追走を満喫出来ました。
単に車間を詰められるようになっただけじゃなく、カウンターもしっかり当たります。
ダンパーは以前のままですがホントよく走ってくれ、ここ最近で一番いい走りだったのでは?と思う程。OTA-R31がよく走るのも納得です。

まだタミヤ足で頑張ってる人、ちょっと高いですが激しくオススメです!d(^_^o)