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SRD-01のメンテ。 

昨夜はホント久々にラジコンメンテを行いました。
メンテするのは最近使ってるSRD-01。
最近ユーザーも増えてきたMSTのMS-01Dと言いたいところですが(;^ω^)

今回はダンパーのオーバーホールを実施。
なんせ車高が確保出来ておらず、ほぼ接地状態。試しに車高ゲージを突っ込んでみると…



3ミリが入りません(´・ω・`)
流石にこの車高では屋外パーキングは辛いです。
早速ダンパーを外して分解。



抜いたダンパーオイルは…



真っ黒黒助!
このダンパー、前回オーバーホールしたのが記憶にない程。逆にまだオイルが残ってたのに驚きです(;^ω^)

で折角なのでダンパーシャフトとピストンは在庫があったので交換することに。次いつメンテするか分からないんで。勿論Oリングも交換します。京商のX断面のものをグリーンスライスを塗ってから使用します。



でダンパー組み立て時に「あれ?Oリングってどの位置に入れるんだっけ?」と本気でダンパーの組み方を忘れる始末。ボケ過ぎです…指先も動き辛く、いかにラジコンメンテしてなかったが思い知らされました(´・ω・`)

組み上がったダンパーを取り付け、車高調整。
プリロードを掛けて何とか5ミリを確保。これで少しはマシな動きになるかな?
ここで寝るつもりでしたが、フロントタイヤを回してみて左右で回り具合が違うのが気になって重い左側をチェックしてみたところベアリングが逝ってました…



これも在庫があったので新品に交換。
買っておいて良かったと思う反面、もっと早く交換しておけよとも思ったり。
ともあれ何とか形になりました。



さぁ週末は走らせに行けるかな?

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準備OK! 

先日からのsrd-01復活計画は今夜で何とか完了しました。

今夜はサーボの調整やフロントユニバのメンテとアップライトのベアリングの洗浄注油を行い、その後タイヤ交換とボディの調整を行いました。



サーボはヨコモのs-007を使用しましたが、サーボホーン取付ネジが何と2.6ミリ。しかもサーボ付属のネジが短くサーボホーンが固定出来ない…(´・ω・`)
止むを得ず3ミリのタッピングビスでサーボホーンを固定しました。



サーボホーンを取付後に、サーボの動作確認してみると、申し分ないスピード。値段を考えると十分すぎるほど。これはいい買い物でした( ※ ´Д`)

ボディはc33ローレルを、そのままドリパケから移植しました。



これであとはしっかり走らせるだけ。
ちゃんと走ってくれるかな?(;^ω^)

メカ載せ。 

昨夜の続きになりますが、ドリパケから降ろしたメカ類をSRD-01へ搭載しました。



アンプはhobbywingのxerun60Aの初期型。モーターもxerunの6.5T。
サーボは今回新調し、ヨコモのs-007を載せました。
高スペックな割りに価格も安くお買い得なサーボ。
ただサーボ配線が長く、下手するとベルトに干渉しそうだったのでアッパーデッキに巻き付けておきました。これで干渉はまぬがれましたが、メンテ性は悪くなりました(´・ω・`)

余裕が出来ればサーボ配線をカットしたいです。

コンバ完了。 

スパイスのSRD-01R2Hobbiesのカーボンシャーシをコンバした後の報告です。
コンバ作業は一筋縄では行きませんでした。

コンバ完了!

途中経過で書いた内容と重複しますが、問題点は下記の通り。

・ステアリングポストが同梱されていない
 (TA05用を流用して対応。詳細はコチラ。)
・サーボステー用ビス穴の位置がズレて長穴加工が必要
・純正メカデッキの固定位置が間違っていて使えない
 (アンプは両面テープ等で固定する事に)
・アッパーデッキがアッパーアームと干渉する場合がある
 (削って対処する必要があり)

こんな感じですが加工すれば使える程度の問題だったので値段で妥協出来るギリギリのラインと言えるでしょうか。現時点では正直いい印象はありません。

前後に分けて撮影した画像です。
まずはフロント側。

フロント側。

純正の樹脂製モーターバルクからアルミ製に変更となり、センターシャフトの支持精度が高くなりました。ベアリングへの負荷も幾分軽減されることでしょう。ただ残念なのはステアリング周り。ここまで来るとアルミ製ステアリングクランクが欲しくなりますね。
今度はリア側。

リア側。

こっちは特に不具合は無かったです。

で、先日の闇練で5分ほど試走しましたが、カーボンシャーシになった事で剛性が上がったことからシャーシロールが減りリアのトラクションが減ったような感じを受けました。その分シャープに動くとも言え、どうセットアップするかがポイントでしょうか。

次の機会にしっかり走りこんでみたいと思います。

カーボンコンバなう。 

少し前にR2Hobbiesで購入していたSRD-01向けカーボンコンバキットを組み始めたんですが・・・やはり中華製。一筋縄ではいきません(;´Д`)

まずステア周り。
純正パーツはフロントアッパーデッキに樹脂製ポストが付いているのに対し、R2Hobbiesのカーボンコンバキットにはステアポストがありません。それらしきアルミパーツは付属していましたが、サイズが合わずガタガタでビス穴も片側にしか無く使えません。

フロントアッパーデッキの比較。

で今回は工具箱を漁ってTA05用ステアポストを流用することに。
長さが少し長いですが何とか使えそうです。

TA05用ステアポストを流用。

ステアポストが長かった分は樹脂製スペーサーを入れてイイ感じに調整。
動きもスムーズになりました。

樹脂製スペーサーを入れて対処。

その他の部分については概ね問題ないものの、アンプを乗せる薄いメカデッキの固定ビス穴がロアデッキに空いてませんでした。代わりにモーターの横にそれらしき小さなビス穴が・・・完全に設計ミスですね。
ここは諦めて両面テープで固定するかな。

で現状ここまで。

現状ここまで。

センターシャフトのベアリングが駄目になっていたのでここで作業中断。
樹脂製モーターバルクの歪が影響していたようです。
今回のコンバでアルミモーターバルクに変わるのでその効果も期待したいですね。